2013年08月16日

アンサンブル平均について

夏休みは頑張ろうと思っていたのに結局何もできてないですね・・・。

最近?のレンダリングには確率・統計のお話が大体入り込んでいますので、モンテカルロ法とかその辺りも少し試していきたいと思います。
今回はその初歩の初歩でアンサンブル平均です。同じ場所、異なる時間に観測される信号を加算して加算数で割れば、時間的な平均が求められて、それをアンサンブル平均というのだと思います。

信号処理の分野では雑音除去に使われていたり[1]、CG系ではMCRT(Monte Carlo Ray Tracing)[2]などで使われているようです。

レイトレーシングやアンチエイリアスで試してみようかと思いましたが、環境的な問題で正弦波+ショットノイズから雑音除去を試してみました。

原信号(正弦波)

ensemble_src.bmp

平均0、分散5のノイズがのった信号(1回加算)

ensemble_000.bmp

5回のアンサンブル平均

ensemble_005.bmp

100回のアンサンブル平均

ensemble_100.bmp

次回はCGっぽい何かで試してみたいです。

[1] http://www.ishikawa-lab.com/montecarlo/7shou.html
[2] http://www.t-pot.com/program/97_RayTraceMonteCarlo/index.html

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posted by シンドラー at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | OpenGL & Metasequoia | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする